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鵜戸神宮の2022年初詣!混雑回避やアクセス、駐車場など

初詣 レジャー

今年も残り少なくなってきました。

初詣に鵜戸神宮はいかがでしょうか。海に面した神社ですよ!

ご案内していきますね!

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2022年の鵜戸神宮のご利益と神宮案内

「鵜戸さん」と親しみを込めて呼ばれる宮崎県内でもっとも有名な神社。初詣の時期には、例年15万人の参拝客で賑わっています。

彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を両親に持つ、日子波瀲武鸕鶿草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)が祀られている神社です。

鵜戸神宮のある日南市周辺には、たくさんの神社があり、それぞれ天孫降臨神話にかかわる神様が祀られています。

日南灘に面した自然の神秘な洞窟の中に、朱塗りの本宮が色鮮やかに現れます。

この荘厳な景色に鎮座する鵜戸神宮は、縁結・安産・育児・海上安全のご利益があります。特に、豊玉姫命が御子を残して去る際に、乳房をつけたという「おちちいわ」があり、そこは安産・育児を願う人々の信仰の拠り所です。

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2022年の鵜戸神宮の祈禱時間と参拝時間は?

鵜戸神宮は入場無料で、通常時は午前6時~午後6時のあいだ開門しているようです。

※季節によって開閉門時間は変更になりますので注意が必要です!

お正月期間は通常時と異なり、以下の通りです。

 ・12月31日:午後6時に一度閉門。 再度午後10時に開門
 ・1月1日:午後7時に閉門。
 ・1月2・3日:午前6時~午後7時 のあいだ開門
 ・1月4日以降:午前7時~午後6時 のあいだ開門
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2022年の鵜戸神宮の込み具合を例年から予想!

序盤でもお伝えしたとおり、鵜戸神宮の初詣は例年15万人の参拝客で賑わいます。

鵜戸神宮へ向かうには国道220号線を使い、細い道を通っていかなければいけません。しかも、交通規制もあるため、かなりの渋滞が見込まれます!

出発する地域にもよりますが、相当な時間がかかることを想定してください。例年だと2時間前後かかるようですので覚悟が必要です!

参拝するのにおすすめの時間は3が日通して、早朝です!

大晦日から元旦にかけては、午後7時まで夜通し参拝可能ですし、2日以降も午前6時には開門するため、朝の空気を味わいながら海を眺めて参拝するのもいいですよね!

ただ、海沿いということもあり風も強く寒さが厳しいことが予想されますので、防寒対策をしっかりして行きましょう!

お昼前から夕方にかけては、かなりの混雑と渋滞が予想されます。鵜戸神宮に到着してからも、参拝まで60~90分かかる可能性も高いです!

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2022年の鵜戸神宮の駐車場と料金は?臨時駐車場はある?

鵜戸神宮の駐車場は3か所あります。

一番本宮から近い第1駐車場(40台)
その少し手前にある第2駐車場(200台)
社務所から石段を登って15分くらいのところにある観光駐車場(40台) 

すべて無料で駐車が可能で、それぞれ特徴があります。

・第1駐車場

もっとも近い駐車場で、すぐ近くにトイレ・カフェ・お土産ショップなどもありとても便利な駐車場です。

しかしその利便性から休日は満車になってしまうことも多く、入庫待ちになることも多いです。
そして全体的にやや狭いため運転に注意が必要です。

・第2駐車場

広くて駐車もしやすいため、このお正月期間でなければ空いていることが多いです。
お正月期間はこちらの駐車場も混雑しますが、通常時であれば第1駐車場より確実に止めやすいです。

・観光駐車場

鵜戸神宮の入口まで15分ほど歩きますが、石段を登り鵜戸神宮の雰囲気を存分に味わえながらお散歩気分で参拝できます。

また、上記2つの駐車場に比べ、道幅も広いため大きい車にもおすすめです。

すぐ近くに評判のいいお土産屋さんもありますよ!

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2022年の鵜戸神宮のアクセスは?電車やシャトルバス情報

公共交通機関を使用する場合

JR日南線「油津駅」から宮崎交通バス「宮崎駅行」で20分

『鵜戸神宮』で下車し、 そこから徒歩10分で到着です!

上の方法でもアクセスできますが、便利なシャトルバスも運行しています!
 

・「宮崎駅発」 → 「鵜戸神宮行」

 宮崎空港・青島・サンメッセ日南 などを経由し、鵜戸神宮までは約1時間半で到着!
料金は 宮崎駅から鵜戸神宮まで大人:1510円です。
朝8時台から約1時間に1本運行しており、バス自体は18:45に宮崎駅を出発する便が最終便ですが、
鵜戸神宮に停車しないため、鵜戸神宮に行く場合の最終便は15:40の便が最後ですので注意してくださいね!

車を使用する場合

宮崎自動車道「宮崎IC」から国道220号線を日南方向へ車で37km。約50分で到着です!

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2022年の鵜戸神宮は幸先詣(さいさきもうで)もおすすめ!

県内有数の初詣参拝客を誇る鵜戸神宮。まだまだコロナが心配なこのご時世…お正月期間に参拝をすることに不安を感じる方もいらっしゃいますよね?

そんな方には「幸先詣(さいさきもうで)」がおすすめです!

「幸先詣」とは、年明けではなく年内のうちに初詣を済ませ、『幸先の良い』新年を願うことです。

通常は新年から開始する縁起物の多くの授与も、前倒しで行う分散参拝を促す全国各地で広がった、このご時世ならではの参拝様式です。

鵜戸神宮では、初詣期間として2021年12月15日~2022年2月3日までの期間を設定しています。もちろん、縁起物の授与も新年を迎える前から可能です!

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最後に

鵜戸神宮の初詣は、神宮内に入ってからの混雑はもちろんですが、駐車場へたどり着くまでの渋滞もかなりの時間が予想されます。

シャトルバスなどを使っても、渋滞しているとなかなかたどり着くまでに時間がかかりそうですね…

ただ、まだまだコロナウイルスが心配ですし、影響がなくなったとは言い難い世の中ですので例年に比べ参拝される方が少ないという可能性もありますよね。

時間帯をずらし、混雑を避けて分散参拝をされる方も多くみられそうですね。

それでも避けられない混雑もあるかと思いますので、感染症対策と、寒さ対策をしっかりして参拝しましょう!

【鵜戸神宮の初詣まとめ】
・ご利益:縁結/安産/育児/海上安全
・混雑ピーク:お正月3が日の日中 ★特にお昼前から夕方16時ごろまで!
・おすすめ時間帯:早朝6~9時と夕方17時から閉門まで
・車でのアクセス:3か所の駐車場があるが、駐車場までの渋滞がすごいので注意が必要。
・シャトルバス:宮崎駅から鵜戸神宮を結ぶシャトルバスが運行している
(約1時間に1本/所要時間:約1時間半)
・アクセス:車や上記のシャトルバスのほかにも、JRを利用し「油津駅」からバスで20分

混雑を避ける時間帯になると、どうしても日の出ていない気温の下がる時間外になってしまいますので、寒さ対策をしっかりしていきましょう!カイロやマフラー・手袋などのほかに、温かい飲み物などもあるといいかもしれないですね!

人が多く、混雑しているのでお子さんと一緒に参拝される場合は、迷子にもお気を付けくださいね。

2022年がみなさまにとって、よい一年となりますようにお祈りしております。

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