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北京オリンピック2022の開会式&閉会式の日程や放送時間は?

北京冬季オリンピック2022 トレンド

2022年の冬季オリンピック競技大会は北京で開催されます。

コロナ禍で初めて行われた、夏季オリンピックである東京オリンピックが異例尽くしだったことは記憶に新しいですね。日本では新規感染者数は減少傾向にありますが、世界中で未だに猛威を振るう新型コロナウイルス。2022年の北京オリンピックはどうなるのでしょうか。

そこで今回は、

・北京オリンピック2022の開催時期は?
・北京オリンピック2022の開会式の日程や会場は?
・北京オリンピック2022の閉会式の日程や会場は?
・北京オリンピック2022の演出は?
・北京オリンピック2022の開会式に出演するアーティスト予想!

をご紹介していきます。

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北京オリンピック2022の開催時期は?

開催時期:2022年2月4日 ~ 2月20日 (17日間)
競技種目数:7競技109種目
開催都市:中華人民共和国北京

北京という都市は中国の首都で、経済・学術・文化の中心地です。2008年の夏季オリンピック競技大会も北京で行われています。

今回は冬季オリンピックということで、17日間の内に氷雪を用いた109種目もの競技が行われていきます。

各競技の日程は公式HPで公開されています。(※変更有り)

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北京オリンピック2022の開会式の日程や会場は?

開会式:2022年2月4日
会場:北京国家体育館(通常・鳥の巣)/収容人数:91,000人

会場は、開会式・閉会式ともに「北京国家体育館」で行われるようですね。ここは、鳥の巣ともいわれ中国最大のスタジアムです。2008年の北京オリンピックが開催されたメインスタジアムでもあります。

収容人数は東京ドームの倍ほどもあり、そのスケールの大きさが伺えますね。さすが人口世界一の中国です。

中国出身の俳優であり歌手としても活躍する「ジャッキーチェン」も、このスタジアムでコンサートを行ったことがあります。

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北京オリンピック2022の演出は?

北京オリンピック2022の演出についての情報はまだ公開されていませんでした。

しかし、2008年の北京オリンピックの壮大な開会式と閉会式をみる限り、今回の2022年の演出もまた豪華絢爛に展開されるのは想像にたやすいですね。

そんな2008年の北京オリンピック開会式の演出の総監督を務めたのは、中国を代表する映画監督のチャン・イーモウです。また、2022年冬季オリンピックを北京に招致するためにプロモーション映像を撮影したのもチャン・イーモウ監督でした。

このような背景からも、本大会の演出に何らかの形で参加するのではないでしょうか。

 

また、2008年の北京オリンピックの開催費用は400億ドルで、当時のオリンピック史上最高額でした。2022年の北京オリンピックはさらに莫大な費用をかける可能性は十分に考えられます。

中国は近年、急速に経済発展を遂げて、さらに科学技術の点でも大きな進歩をしています。14年前の開催時よりも色々な面でパワーアップしていることでしょう。

世界中が驚き、そして感動するようなオリンピックを期待してしまいますね。

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北京オリンピック2022の開会式に出演するアーティスト予想!

開会式に出演するアーティストを予想してみます。

ジョウ・シェンさん(男性歌手)

オーディション番組『中国好声音(ザ・ ヴォイス・オブ・チャイナ)』で注目されデビューした歌手で、代表曲は『大鱼』。まるで女性のようなハイトーンボイスで、その美しすぎる透きとおった歌声は「天使にキスされた歌声」とも言われています。

タン・チーケイさん(女性歌手)

中国香港のシンガーソングライター。 愛称はG.E.M.

幅広い音域を歌うことができる実力派で、その群を抜く歌唱力は中国本土で大人気です。

また、中国語以外に広東語、英語を使いこなし、2015年からはワールドツアーも行っている世界的にも有名な歌手です。

過去の出演:「微笑みの天使」林妙可(りん みょうか、リン・ミャオコー)

どちらの方も中国でとても人気のあるトップアーティストです。どのような方が出演するか今から楽しみですね。

ちなみに2008年開催時に出演したのは、「微笑みの天使」の愛称で多くの中国国民に親しまれている人気少女タレントの林妙可(りん みょうか、リン・ミャオコー)さんでした。

愛らしい少女のパフォーマンスで、見ている世界中の人々の心を掴んだ開会式となりましたね。

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最後に

中国が国を挙げて開催に向けて準備をしている、2022年の北京オリンピック。ダイナミックで壮大な大会になること間違いなさそうですね。

またありがたいことに、北京と日本の時差は約1時間ほどで、ほとんど時差はないと言えます。見たい競技が深夜に行われるからといって寝不足になることもないでしょう。心置きなく応援することができます。

新型コロナウイルスの流行により、世界中で暗いニュースが続いている昨今、北京オリンピックで少しでも盛り上がることを期待して開催を楽しみに待ちましょう。

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