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箱根駅伝2022 東京国際大学|チームエントリー予想

箱根駅伝2022予想!順位・優勝候補は?区間エントリーや往路復路ごとにも! トレンド

新年を迎えるにあたり恒例とも言えるイベント「箱根駅伝」!!

2021出雲駅伝で初の総合優勝を成し遂げた東京国際大学駅伝部が2022年の箱根駅伝にどんなチームで臨むのか?もうすぐ開催1か月前をきります、来年の東京国際大学のチームの行方が気になりますよね。

では確認していきましょう!

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箱根駅伝2022 東京国際大学|チームエントリー予想

箱根駅伝のチームエントリーは2021年12月10日に発表されますもうあと数日あとには発表ですね!!。

その後、区間エントリーの選手を発表していくというのがメンバー選出の流れとなります。

 

まずは、これまでの戦績や最新の大会結果・練習会の記録などを含め総合的に判断し、2022年の箱根駅伝東京国際大学のチームエントリーを予想してみましょう!

今回のチーム予想のカギとなるのが大学三大大会である出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝の出場経験者である選手が大幅に抜けてしまう影響がチームの総合力として大きな差となってでてしまうのか?ここが鍵になるであろうチームになります。

 

そうなると、今年の箱根駅伝の出場を経験したメンバーが6人から、5人にまで減ってしまうことになりますね。

箱根駅伝の大会だけに着目すると大会経験者である、4年生の入れ替わりがチームの力として大きく影響することはなさそうに見えます。

しかし、3大駅伝出場経験者として着目すると、15人から8人と大幅なチームの入れ替わりがあったことになります。(7人も減ってしまいました。)

今回の大会では新戦力としてどの選手を選抜していくか監督の采配が気になりますね。

 

まずは箱根駅伝経験者である芳賀宏太郎選手、イェゴン・ヴィンセント選手、丹所健選手、宗像聖選手のチームメンバー入りは確実となるでしょう。

その他には、直近で開催され見事初優勝を勝ち取った2021年10月開催の出雲駅伝のエントリー選手である、山谷 昌也選手、佐藤 榛紀選手、白井 勇佑選手もエントリーメンバーとして外せませんね。

他にはチームの主力として育ってきた3年生や新戦力として参戦した1年生のメンバーをどう組み込んでいくのかに注目が集まります。

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箱根駅伝2022 東京国際大学|有力候補

次に紹介するのは「東京国際大学の有力候補」についてご紹介します。有力候補はメンバー入りが濃厚である可能性が高い人たちを指します。

 

最終学年である4年生の荒井 雄哉選手、栗原 卓也選手、 杉崎 翼選手の3人が挙げられます。

その理由としてはハーフマラソンでの自己ベスト記録を出している選手だからです。

 

ハーフマラソンというと21㎞弱の距離になります。箱根の区間距離と比べると大体同じくらいになります。

主力である選手の調整がうまくいかない時や、故障などがあった際にエントリーされるであろう有力候補となります。彼ら4年生にとっては最後の箱根駅伝になります。

もしかしたら、とんでもない奇跡を生み出してくれるかもしれません。

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箱根駅伝2022 東京国際大学|当落線上

さらに紹介するのは「東京国際大学の当落線上」についてご紹介です。当選落上とはエントリーメンバー入りするかギリギリの線にいる選手ということです。

しかし、期待を寄せられているのは事実なので、どんな選手が予測に入ってくるかわくわくしますね!

まだ、大会に出場経験のない2年生がこの1年でどんな成長を遂げたか、また新戦力としてスカウトした1年生の実力はいかに!?といった形でしょうか。

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箱根駅伝2022 東京国際大学|注目選手の紹介

そして・・・とっても気になる「東京国際大学の注目選手」のご紹介です。

絶対的エースのイェゴン・ヴィンセント選手

なんといっても2021年の出雲駅伝で圧倒的力をみせた、絶対的エースのイェゴン・ヴィンセント選手に注目です。

彼の出雲駅伝での活躍は3区(11・9キロ)でみせた驚異的な走りです。な、なんと・・・2区6位から彼の活躍で東京国際大学は一気にトップへ躍り出ました。その走りはまさにごぼう抜きです。

首位から21秒差でタスキを受けるとすぐに加速し、2キロすぎで5人を抜いてトップに立ちました。

その後も勢いはまったく落ちず、2位の早稲田大学に1分1秒の差をつけて次の選手にタスキは託されました。

 

監督も、イェゴン・ヴィンセント選手で巻返しを考えていたそうです。

監督予想は40秒~50秒差をつけてくれるだろうというものでしたが、まさかの1分1秒差!!!!

まさに向かう所、敵なしの驚異的な記録で注目を浴びる選手となりました。

彼は箱根駅伝の経験者でもあるので、どんな活躍を視聴者にみせてくれるかドキドキが止まりませんね!

日本人エース丹所健選手

次に注目するのは東京国際大学の日本人エース丹所健選手です。

1年生の頃から大会の出場選手として抜擢されている丹所健選手でありますが、2022年の出雲駅伝では故障でエース区間は走れないのではないかと不安視されていました。

しかし、そんな周囲の意見も跳ね除けてみせた区間賞記録!!出雲駅伝から期間も空いていますし、彼の真の走りに大注目です!!

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最後に

2022年東京国際大学の箱根駅伝予想に関して紹介しました。

チームの総合力も上がってきているチームなので本番が待ち遠しいですね。

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