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SASUKE(サスケ)2021はいつ?出場者一覧と注目選手、コース紹介

SASUKE(サスケ)2021はいつ?出場者一覧と注目選手、コース紹介 トレンド

年末の熱いサバイバル番組『SASUKE』。1997年TBS『筋肉番付』のスペシャル企画としてスタートしました。

今年は昨年と同じくKIRINとのコラボレーションで開催されるようです。

ファイナルステージに『聖獣麒麟』が登場!?どんなことになるのか楽しみですね。

 

最近は芸能人の方も多く出場しているSASUKEですが、本来は「様々な職種の人が頑張る姿を見せる」というのがテーマで、日々お仕事に精を出す一般の方達が主役の番組なんです。

ガソリンスタンド勤務、毛ガニ漁師、サラリーマン営業、学校の先生など、普段私たちの生活の中にいるような人たちが、番組で大活躍しているのですから、その姿に感動し、毎回励まされていました。

今ではSASUKEの知名度がどんどん上がっていき、一般の方達もSNSやYouTubeで自身の情報を発信し始めています。

職業も変わり、バラエティー番組にも出演したりと、芸能人!?のような存在になっている方も。

 

でもやっぱりSASUKEはそんな一般の方達がヒーローなんです。

日々の生活を送りながら鍛錬し、SASUKE仲間との絆を育み、年に一度のSASUKEにかける!

目標を持つ素晴らしさを教えてくれるSASUKEと素敵な出場者をご紹介します!

 

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SASUKE(サスケ)2021の放送日時はいつ?放送局は?

1997年からスタートしたSASUKEですが、放送が年末に定着したのは2012年からのこと。それまでは年2回が多く、一度だけ年3回(2005年謹賀新年・真夏・冬)なんていう年もありました。

年末のスペシャル企画となったSASUKEですが、だからこそ一回にかける想い、1年間のトレーニングの集大成が身を結んでほしいとドキドキしながら見てしまいます。

 

実はSASUKEの収録は約2ヶ月前、今年は10月30日〜11月1日にかけて行われていたようです。SNSでの目撃情報や、SASUKE公式グッズであるマフラータオルに日付が入っていましたので、間違いないでしょう。

収録を終えて番組放送までの間、選手はどのような心境で過ごしているのか、気になりますね。

 

注目の今年の放送は、TBSテレビ12月28日(火)18時から、なんと5時間に渡って放送されます。

第39回『究極のサバイバルアタックSASUKE』緑山で何が起こるのか?今から楽しみでしょうがありません。ぜひ一緒に見届けましょう!

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SASUKE(サスケ)2021の出場者は?

毎回100名の出場者で行われるSASUKEですが、実はこの100名に入ろうと例年4000人程の応募があるそうです。そこから書類選考で300人まで絞られ、実技・集団面接へと進んでいきます。

運動神経が高ければ受かる!というものでもないのが難しいところ。あくまでバラエティー番組です。

異彩を放っている、面白い、応援したいと思わせるなど、公表はされていませんが、SASUKE独自の選考基準があるようですね。

4000人から選ばれた100人。ここに入ったたけですごい!ということになります。

 

ではその100名の中から知名度や実績などからピックアップしてご紹介します。

芸能人の方もしっかり入れてありますのでご安心ください。

5、小林よしひさ(第11代体操のおにいさん)
9、才川コージ(アクション俳優)
19、春日俊章(炎の体育会TV)
26、安藤美姫(プロフィギュアスケーター)
28、東村芽依(日向坂46)
29、佐藤楓(乃木坂46)
30、HIKAKIN(YouTuber初参戦!)
36、松田大介(松田水道 経営)
37、砂川信哉(東大王メンバー)
46、寺坂頼我(ウルトラマントリガー)
48、フワちゃん(YouTubeタレント)
59、日置将士(キタガワ電気 店長)
60、せいや(霜降り明星)
61、粗品(霜降り明星)
68、前田裕太(ティモンディ)
69、高岸宏行(ティモンディ)
70、山葵(和楽器バンド)
73、木本登士(パルクールアスリート)
75、長崎峻侑(トランポリンパフォーマー)
78、喜矢武豊(ゴールデンボンバーギター)
82、大嶋あやの(キッズパーソナルトレーナー)
83、ストリーツ海飛(東京五輪フェンシング)
87、塚田僚一(A.B.C-Z)
88、岩本照(SnowMan)
89、又地諒(配管工)
91、多田竜也(山形県庁職員)
92、山本進悟(SASUKEオールスターズ唯一の皆勤賞)
94、武尊(K-1 スーパーフェザー級王者)
95、藤光謙司(2017年世界陸上メダリスト)
96、山田勝己(ミスターSASUKE)
97、樽美酒研二(ゴールデンボンバーギター)
98、川口明広(クライミングシューズメーカー)
99、漆原裕治(靴のハルタ 営業)
100、森本裕介(システムエンジニア、サスケ君)

今回初出場の方はまだ未知の部分、紹介できなかった方でも当日すごいことになる可能性は大いにありますので、ぜひ放送では100名全員の方を注目して見てくださいね。

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SASUKE(サスケ)2021の注目選手は?

芸能人の方は皆さんご存知の通りですので、ここではSASUKEに人生をかける熱い選手の皆さんをご紹介します。

36、松田大介

ご自身で「松田パーク」と称する自宅セットのクオリティは誰もが認めるところ。リタイアしてしまったコースは必ず作るんだとか。ご家族もよく応援にいらしていますね。

59、日置将士

Twitterでは綺麗な奥様と3人の可愛いお子様の生活が印象的。3rdステージ常連で、もしここまでに1stステージクリアが出なければ、最初のクリアはこの人に違いありません

91、多田竜也

第37回大会ファイナルステージ進出。山形県で理学療法士をしながらトレーニングに励むサスケくんこと森本裕介さんと共にSASUKE新世代を築いています。

92、山本慎吾

ガソリンスタンド課長からトレーニングジム経営へ。継続は力なり!毎回どんな結果になっても努力を惜しまず再挑戦する姿は、まさにこの番組の求めるところです。

96、山田勝己

SASUKEレジェンドが今年も出場してくれます。黒虎率いるみんなの憧れ。SASUKE人気の火付け役ともいえる山田さん。その情熱に今や解説に回った完全制覇者長野誠さんも憧れたほどです。

97、樽美酒研二

もう芸能人以上にSASUKE人!「努力はいつかきっと身を結ぶ」と胸筋バキバキでトレーニングに励む姿はミュージシャンを忘れさせるほどです。

98、川口明広

お台場のマッスルパークでSASUKEを知り、SASUKEで知名度をあげた一人。イケメンで高身長。ツイッター、YouTubeありますよ。

99、漆原裕治

40歳を過ぎても実力は衰えず。過去2度の完全制覇!ジャニーズの塚田僚一、岩本照にも慕われるお兄さん的存在です。

100、森本裕介

7才の頃、SASUKEを見て山田勝己さんに憧れ、出場を決意。中学・高校は部活もせずにSASUKEのトレーニングに明け暮れたというサスケ君。3度目の完全制覇なるか!?大本命です。

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SASUKE(サスケ)のコース紹介

1stステージ

1stステージと聞くと、一般的には一番優しいコースを思い浮かべますよね。

しかしSASUKEの1stステージは違うんです。難易度がかなり高めなことに加え、SASUKE常連組でも思いもよらないところで失敗し、リタイアとなるケースが非常に多い難関コース。ここが一番気を抜けません。

1. クワッドステップス

池の上に左右交互に設置された90cm幅の大きなマット。これを飛び越えながら渡り、最後はローリングヒルへジャンプします。マットの間隔が思った以上にあり、脚の力、ジャンプ力が問われます。

2. ローリングヒル

くるくると回る丸太の上を上って下ります。足を滑らせないよう丸太と丸太の間に挟み込むように足をつくことがポイント。

3. シルクスライダー

左右のからぶら下がる布を両手に持ち、ポールを滑り降りながら対岸に着地します。対岸はすぐ先も池になっており、勢いなくてもダメ、オーバーしてもダメというコントロールが難しいエリアです。

4. フィッシュボーン

その名のとおり魚の骨のようないくつものポールを直径30cmの足場を渡りながらくぐり抜けます。常連組はどのタイミングで入ればクリアできるか研究しつくしているので、仲間の挑戦時は横から「はい!次!次!ここ!」とアドバイスを送る姿が印象的です。

5. ドラゴングライダー

ドラゴンの身体のようにうねったスライダーが2つ。その2つに渡された一本の棒につかまり身体の反動を使って下っていきます。難しいのはトランポリンを使って離れたバーに飛び移る時と最後の着地です。

6. タックル

必要なものはパワー。最初は240kg、次にプラス300kg、更にプラス320kg、総重量860kgを12m進めなければいけません。体重の軽い選手には不利なエリアです。

7. そり立つ壁

断崖絶壁のように反り返った壁を足で駆け上がり、せりだした頂上に手をかけよじ登ります。手をかけられるかどうかが運命の分かれ道。1st ステージ最終種目だけに残りタイムも気になるところです。

2ndステージ

セカンドステージは時間と体力が勝負。なるべくスムーズに、ミスなくいくことが大事です。
それに加えSASUKEエリア唯一の泳ぐエリアが出てきます。ヘトヘトになりながらも、時間内にゴールできるか、ハラハラし通しです。

1. ローリングログ

丸太にしがみつき、高速回転しながらころがり降ります。10回転ほどするため、その後も目が回り大きくタイムロスしてしまうことも。

2. サーモンラダー

細めのバーを両手で握り、窪みに引っ掛けながら上って下りる種目。バーを一瞬手前にずらして再度窪みに引っ掛けるという技術が必要。

3. スパイダーウォーク

左右の板板に両手両足をかけてつっぱり、クモのように移動してい移動していきます。滑りやすいので焦らずに進むことが大事。

4. スパイダードロップ

スパイダーウォークの板板が抜けている箇所に手足をつけないようにしながら、次の板板に移動。滑らせると一瞬で落ちてしまうスリルがあります。

5. バックストリーム

こちらが唯一の泳ぎエリア。水が逆流しているプールを流れに逆らって進みます。この流れがゆるやかな場所があるようで、そこを選んで進むといきやすいようです。

6. リバースコンベア

押し戻すように流れているコンベアを這って進みます。逆流のプールを渡ったあとでは想像以上に体力を消耗している為、思うように進まない場面も。

7. ウォールリフティング

ゴールまでの間に3枚の壁が立ち塞がり、30kg、40kg。50kgと持ち上げていきます。すると目の前にやっとゴールが!!

3rd ステージ

3rd ステージまでくれば、まず一安心。というのもちょっとした気の緩みやミスによってリタイアしてしまう可能性が減ってくるからです。3rdステージはトレーニングの集大成、実力・体力を遺憾無く発揮できるコースとなっています。

上半身・体幹・指などを使った異次元の世界。私たちの想像を超えたエリアが待っていますよ。

1. フライングバー

両側の皿に渡されたバーを落とさないように身体をふり、次の皿に飛び移ります。バーを持つ手元を動かさないように身体をふるコントロール力、体幹が必要になります。

2. サイドワインダー

クッション性のあるポールが4本並び、身体全体でしがみつき、次のポールにジャンプします。ここで手足の長い外国人選手はポールに足を巻きつけて上半身を休めるという荒技も繰り出していました。

3. プラネットブリッジ

6つ並んだボールに手をつき、動く壁に足をつく、すると身体は地面と平行になり、落ちないよう全身を集中させながら隣のボールに移動します。まさに体幹地獄です。

4. クリフハンガーディメンション

これぞSASUKE!3cmの突起に指をかけて横移動。指だけで自身の体重を支えるという通常では理解できないエリアです。更にこの突起は上下に1m、左右に90cm動きます。

5. バーティカルリミット

なんと突起はたったの1cmに!これだけでは終わりません。突起はまだ奥に3つ。その間は30cm、次は60cmと広くなっていき、超える際は両の指ならず片指で全体重を支える場面も!

6. パイプスライダー

3rdステージ最後のエリアです。限界を超えている選手たちですがまだ気を抜けません。パイプにぶら下がり、体の反動を使って進んでいきます。途中一か所休憩があるものの、散々使ってきた身体はもう限界。更に最後の最後、ゴールに飛び移る際に意地悪にもかなり隙間があいているんです。ここまできてまたドラマが。

Finalステージ

いよいよファイナル。ここにたどりついた選手にどうにか完全制覇を!

全高25mの下から上に繋がる一本のコース。頂上は地上とは違う風が吹き、見上げると信じられないぐらい高く感じます。

それを制限時間45秒。たったの45秒で上っていくのです。

 

まず始めはスパイダークライム(左右の壁に手足をつきスライドしながら上る)で8mまでいきます。
続いてサーモンラダー(横に渡されたパイプを両手で握り、突起に引っ掛けながら上ります)に切り替わって15段の突起を7m、最後は綱上り10mでゴールです!!

頂上の赤いボタンを押せるかどうか、瞬きもできませんね。

 

このファイナルステージ。2度の完全制覇を成し遂げたサスケ君こと森本裕介選手もリタイアした経験がありますが、攻略への練習過程で綱登りをしすぎた為、スニーカーに半円の綱の跡がくっきりついていたそうです。

その後2回目の完全制覇を成し遂げられました。そこまでしないと到達できない高みなんですね。

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最後に

SASUKEはどんな職種の方も挑戦でき、完全制覇という目標を持ち続けられる素晴らしい番組です。第2の人生の目標を見つけたという方も少なくありません

また、新エリアをつくり、それを攻略する番組制作側と選手達のあくなき挑戦でもあります。

今年の第39回大会もそんな選手たちの熱い想いに注目してご覧いただければ嬉しいです。

テレビの前で一緒に感動を味わいましょう!

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