2021年12月10日に発表されたチームエントリーの紹介と合わせて、12月末に発表予定の区間エントリー予想を2022年の箱根駅伝の東海大学について紹介していきます。
また、期待選手や注目選手なども紹介していきたいと思います。
箱根駅伝を見る際の参考にしてくださいね!
箱根駅伝 2022 東海大学|チームエントリー紹介
1.チームエントリー紹介
市村 朋樹(4年/埼玉栄高・埼玉)
長田 駿佑(4年/東海大札幌高・北海道)
本間 敬大(4年/佐久長聖高・長野)主将
吉冨 裕太(4年/大牟田高・福岡)
金澤 有真(3年/仙台育英高・宮城)
川上 勇士(3年/市船橋高・千葉)
杉本 将太(3年/東海大望洋高・千葉)
竹村 拓真(3年/秋田工高・秋田)
松崎 咲人(3年/佐久長聖高・長野)
入田 優希(2年/九州学院高・熊本)
神薗 竜馬(2年/鹿児島実高・鹿児島)
溝口 仁(2年/創成館高・長崎)
梶谷 優斗(1年/滋賀学園高・滋賀)
越 陽汰(1年/佐久長聖高・長野)
水野 龍志(1年/小林高・宮崎)
吉田 響(1年/東海大翔洋高・静岡)
一年生が多く選ばれてるなと思いました。
2.区間エントリー予想
ここでは12月29日に発表予定の区間エントリーを予想してみました。発表されるまでドキドキしますよね。
1区.越陽汰(1年)
2区.松崎咲人(3年)
3区.市村朋樹(4年)
4区.溝口仁(2年)
5区.入田優希(2年)
6区.川上勇士(3年)
7区.神薗竜馬(2年)
8区.梶谷優斗(1年)
9区.長田駿佑(4年)
10区.本間敬大(4年)
予想ですが、こうなるんじゃないかなと思って予想しました。
1区は越陽汰(1年)選手
10000m28分台のタイムを持っていて存在感があります。
20km以上にどれだけ対応できるかわかりませんが、持ち前のスピードを生かして走れれば良い走りが出来るのではないでしょうか?
2区は松崎咲人(3年)選手
全日本大学駅伝では区間7位と良い走りをしていました。
長距離が得意なので、2区を走れる実力があると思います。
3区は市村朋樹(4年)選手
出雲駅伝・全日本大学駅伝ではどちらも区間2桁とあまり良い成績ではありませんでした。
最後の箱根駅伝で挽回したいと思っているはずです。
本人は3区を希望しているそうなので選ばれてほしいです。
4区は溝口仁(2年)選手
デビュー戦の出雲駅伝で2区区間8位でしたが、それ以降は調子が上向きとなり、10000mでは28分24秒という好記録を出しました。
5区は入田優希(2年)選手
5区は昨年まで西田選手が走っており、今年は誰が任されるのかわからないですが、平地でも早く走れるので、まだ2年生ということもあり来年以降のためにも選ばれるのではないでしょうか。
6区は川上勇士(3年)選手
昨年も区間5位と良い走りをしているので、今年も任されることになると思います。
全日本大学駅伝4区で区間5位だったので、昨年よりも良い記録が期待できます。
7区は神薗竜馬(2年)選手
出雲駅伝では5区を走り区間5位でした。
全日本大学駅伝5区区間6位と箱根駅伝でも主力として頑張ってくれそうです。
8区は梶谷優斗(1年)選手
まだ大学駅伝に出場していませんが、10000m28分27秒の記録を持っている選手なので、経験を積ませるために8区を任せるのではないかなと思っています。
9区は長田駿佑(4年)選手
昨年の箱根駅伝では区間9位で走っているため、今年も任されるのではないかなと思います。
10区は.本間敬大(4年)選手
出雲駅伝・全日本大学駅伝ともに長距離区間を走りました。なので10区を予想しました。
主将としてゴールテープを切ってほしいです。
3.2022年の戦力と予想
戦力としては、
・長田駿佑選手
・本間敬大選手
という4年生が戦力になると思います。
最後の箱根駅伝ということもあり集大成の走りを見せてくれそうです。今から箱根駅伝が楽しみです。
箱根駅伝 2022東海大学|注目選手の紹介
まず1人目は、越陽汰(1年)選手です。
10000m28分台のベストタイを持っています。一年生ですが選ばれたらとても良い走りをしてくれるんじゃないかと期待しています。
2人目は、川上勇士(3年)選手です。今年も6区を任されることになったら昨年以上の記録が期待できます。
3人目は、梶谷優斗(1年)選手です。
10000m28分27秒の自己ベストを持っており将来楽しみな選手です。選ばれたらものすごく良い走りをしてくれそうです。
最後に
東海大学の箱根駅伝エントリーメンバーの紹介と区間エントリーメンバー予想について書いてきました。
4年生にとったら最後の集大成、1年生にとっては箱根駅伝デビューということもありみんな気合が入っていそうですよね。
箱根駅伝まであと少しですが、楽しみになってきましたね!